Pizza
本格的なナポリピッツァを
ご家庭でも。
アンティカイタリアーナでは、本格的なナポリピッツァをご家庭で楽しんでいただこうと、イタリア産の食材とフレッシュな日本の食材を合わせた冷凍ピッツァを開発しました。アンティカイタリアーナ各ショップまた、オンラインストアでご購入いただけます。
PIZZAの起源
ローマ帝国崩壊後、18世紀にナポリがブルボン王朝の支配下に組み込まれた頃、ピッツァはナポリに登場します。はじめは、ラードやオリーブオイル、ニンニクや塩などがトッピングとして使われる、シンプルなものでした。後に、チーズ、ハム。アンチョビなどがのるようになりました。
また、ちょうどこの頃、イタリアではトマトが料理に欠かせぬ材料として使われるようになりました。ナポリでもサンマルツァーノ種が盛んに栽培されるようになり、マリナーラピッツァが生まれました。
こうしてピッツァはナポリに人々に受け入れられていきます。
1889年、ナポリを訪れたウンベルト一世とマルゲリータ王妃のためにピッツァ職人ラファエロ・エスポジトがトマトソースの赤、モツァレラの白、バジリコの緑でイタリア国旗に見立てて作りました。王妃が大変気に入ったことから、エスポジトは、「ピッツァマルゲリータ」と名付けました。
ナポリピッツァの条件
ピッツァ発祥の地と言われるナポリのピッツァは、最も伝統あるピッツァです。材料、作り方、焼成温度や時間まで「真のナポリピッツァ協会」により定められて、クリアしたものがナポリピッツァと名乗れます。コルニチョーネの旨さが特徴です。
《生地の大きさ》直径35cm以下で厚さが4mm、縁が1~2cm《生地の材料》小麦粉、酵母、塩、水のみ《焼き方》高温の窯の床面に直置き。柔らかく、良く焼けて、香ばしい、風味と食感が一体となった味わいが楽しめます。《手のばし》麺棒など使用せずに、手でのばす。外側の盛り上がった生地“コルニチョーネ(縁)”は手でのばした証拠。《窯の燃料》薪(樫、ブナ、くるみ)窯の中心温度は、400~470℃ 60~90秒で焼きあがります。Brand
Antica Italiana Original
アンティカイタリアーナ
アンティカイタリアーナがご家庭でも本格ピッツァを楽しめるように開発した冷凍ピッツァ。冷凍としては格段のナポリ風ピッツァのクラスト(生地)の味をご家庭で楽しめます。
ご購入は
1枚1枚職人が
手伸ばしした生地。
1枚1枚手伸ばしで広げられる生地は、歯切れがよく軽い食感。添加物に頼らずナポリピッツァ伝統の製法で作り上げた生地は小麦本来の旨みを感じられます。コルニチョーネの美味しさもしっかりと楽しめます。
450℃の本格的な
窯焼きを急速冷凍。
ピッツェリアと同じ製法、焼き方を守り、高温の窯で一気に焼き上げ、外はサクッと中はもっちりとした仕上がりに。急速に冷凍することで窯焼きの風味を損なうことなく、ご家庭でピッツェリアの味をいつでも簡単に楽しめます。
(ご家庭のオーブントースターで仕上げてください。)
選び抜いたイタリア産、
日本産の原材料をふんだんに。
糖度の高く濃厚なカンパーニャ産トマト、オリーブオイル、モッツァレラチーズは本場にこだわるイタリア産。福岡県産小麦粉、長崎五島産海塩、香り豊かな九州産のフレッシュなバジルを使用しました。また、チーズは冷凍ピッツァで通常使用する量の2倍近く使用、ソースもたっぷりです。
Antica Italiana. © 2019